TOP > 静岡はなさんぽ > 東部・富士地区 > 裾野市 > 十里木高原のアシタカツツジ(裾野市)

静岡花散歩

十里木高原のアシタカツツジ(裾野市)

投稿日:2014年5月25日 最終更新日:2015年9月27日

アシタカツツジ(愛鷹躑躅)例年:5月中旬~6月(見頃は5月下旬~6月上旬)
十里木高原別荘地(愛鷹山麓)
静岡県裾野市須山2255-2656 十里木別荘管理株式会社 055-998-1018
ーー
2014年5月23日
富士山周辺愛鷹山(あしたかやま)山麓にしか咲かない「アシタカツツジ」。十里木高原別荘地の奥に群落があり、週末にかけて満開とのことでハイキングの支度をして出かけました。
DSC_5651

愛鷹ツツジ原生群落は昭和42年に裾野市指定天然記念物、昭和47年には市の花に指定。花の見ごろは5月中旬からとされ、散策には十里木高原別荘地を通るため管理事務所の許可が必要です。
管理事務所では群落までの道順を書いた地図をくれて、とても親切。

地図の通り別荘地を行くと駐車場があり、案内板がたっています。
DSC_5598

案内板の後方に登り口があり整備されています。
DSC_5599 DSC_5601

10分位登るとアシタカツツジの群落があらわれます。
DSC_5611

植物学者牧野富太郎(まきのとみたろう)博士の命名によるアシタカツツジの特徴は
静岡県だけに分布するフォッサマグナ要素の植物で、愛鷹山や天子岳に自生する半常緑低木
純粋種は800メートルから1500メートルの高さに分布
低山になると山躑躅(ヤマツツジ)との交配種が多くなり、愛鷹山では葉が5枚であればアシタカツツジとしている方が多いよう
樹高は2メートルから3メートル
葉は幅の広い披針形で、互い違いに生え、花径は3センチ位、花冠は5つに裂けている
花の色は紅紫色 雄しべが7~10本

群落の多いところに標識があり、椅子に座ってのんびり眺められるようになっています。
DSC_5654

新緑の山に愛鷹ツツジはヤマザクラのようにも見えます。
DSC_5652

群落では目の前に鮮やかなアシタカツツジの花が広がり、雄しべの数、葉の枚数も見ることができます。
DSC_5616

DSC_5653

DSC_5614

群落から更に山の方に登山道があり、高木のアシタカツツジを身近に感じながら歩きます。一周は短い距離で、散った花びらの上を歩き、眼下に群落を見るのも楽しい。
DSC_5634

DSC_5651

山を下り、針葉樹林の間から見るアシタカツツジ。
DSC_5648

富士山の噴火による溶岩流が固まり、草が生えている風景も面白いですね。
DSC_5655

十里木高原別荘地から車で数分の所に富士山資料館があり、隣地に富士山遊歩道があります。ここにもアシタカツツジが咲いています。富士山資料館を見学しながら足を延ばして下さい。
DSC_5661

富士山遊歩道の愛鷹ツツジはヤマツツジとの交配種も多いようです。
DSC_5667

富士山資料館は裾野市須山十里木そば畑のソバの花(裾野市)→こちら でご案内しました。
駐車場の隣にもアシタカツツジが綺麗に咲いていました。
DSC_5675 DSC_5680

富士山資料館の庭にバラ科リンゴ属「ズミ」の花が満開。雪のようです。
DSC_5676

DSC_5679

愛鷹山のツツジ・詳しくは参考ページ→こちら

アクセス
■車
・東名裾野ICより約12Km 20分
・新東名裾野ICより約14.5km 24分
・新東名新富士ICより約21km 31分
■公共交通
バス(参考)
(1)JR御殿場線御殿場駅より遊園地ぐりんぱ行バス約45分「十里木高原別荘地管理事務所前」バス停下車
(2)JR御殿場線裾野駅より日本ランド行きバス約40分「十里木高原別荘地管理事務所前」下車
(3)JR東海道線三島駅より遊園地ぐりんぱ行きバス約70分「十里木高原別荘地管理事務所前」下車
バスご利用は再度お調べ下さい。

Google Map

Loading
地図の中心へ
交通状況
自転車で行く
乗換

sponsors



コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

sponsors

SNS

Visit Us On TwitterVisit Us On Facebook

アーカイブ


《運営》
ウェブパレット

《その他運営しているサイト》

静岡Webデザイナー生活

静岡わんわんさんぽ

静岡おいしいかわいいグルメ&雑貨屋ブログ

Home Office & Flower Life

sponsors