靜岡県護国神社の陽光桜(静岡市)
陽光桜(ようこうざくら)例年:3月中旬~3月下旬
彼岸桜(ひがんざくら)例年:3月中旬~3月下旬
淡墨桜(うすずみざくら)例年:3月中旬~3月下旬
静岡県護国神社
静岡県静岡市葵区柚木366
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2022年3月23日
陽光桜を見に護国神社へ。今年は陽光桜・彼岸桜・淡墨桜が一斉に咲いています。神社内のソメイヨシノはこれからのようです。例年より少なくなりましたがシャガも咲き始めています。
陽光桜
彼岸桜と淡墨桜 これだけ咲いているのを見たのは始めてです。
シャガは少なくなってきましたが今年も咲き始めていました。
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2019年3月23日
護国神社の陽光桜・彼岸桜・淡墨桜が咲いています。彼岸桜・淡墨桜はまだ開花が少ないようですが、陽光桜は満開。大輪の濃いピンクがソメイヨシノより一足先に春を告げています。
曇り空だったのが残念。
シャガもそろそろ咲きだしています。全体的にシャガは以前より少なめでしょうか。
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2017年3月28日
昨年より一週間くらい遅れている桜の開花。護国神社に陽光桜・彼岸桜・淡墨桜を見にでかけました。現在、花は見頃です。陽光桜は大輪で色濃いのが特徴。
護国神社はソメイヨシノも蕾がふくらんでいます。桜の時期を書いたポスターを社務所で教えてもらいました。
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2016年3月22日
朝刊に「春の光に鮮やかな桃色 県護国神社で陽光桜が見頃」との記事。護国神社はウォーキングコースの一つです。訪問すると新聞を読んで訪れた多くの人。濃いピンク色の陽光桜が8分咲き位でした。
花が大輪で色が濃いのが特徴。
陽光桜は天城吉野(あまぎよしの)と云う里桜と寒緋桜(かんひざくら)の交配種、開花時期はソメイヨシノより少し早く見頃は今月末までだそうです。
新聞、ネットで花の画像を見て、どんなに大きな木かと思って出かけました。神社の大木が鬱蒼としていて、陽光桜は高さ約10メートルと言いますが小さく見えます。
朝日新聞によると陽光桜は愛媛県の元教師が沖縄などの戦場に送り出した教え子らへの償いとして、品種改良を重ね開発したことから、「平和のシンボル」として知られているとのこと。
境内には淡墨桜が少し咲き始めていました。まだまだこれからです。
県護国神社ではこれからソメイヨシノが咲き、有名な鬱金桜(うこんさくら)も続きますので出かけるのが楽しみです。
4月には広い境内の森の中でシャガの花が満開になります。シャガの咲く時期は長く、もう咲き始めていました。
4月に上旬訪れた満開のシャガ→こちら
アクセス
■車
国道1号線沿線(JR静岡駅から東へ約3km)柚木の交差点で左折、すぐを右折
新東名新静岡ICより17分
東名静岡ICより15分
駐車場 有(多くはない)
■電車
JR静岡駅からタクシーにて10分
静岡鉄道・柚木駅より徒歩にて一の鳥居まで3分、本殿まで5分
JR東静岡より徒歩にて東鳥居まで5分
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