爪木崎の水仙・アロエ(下田市)
水仙 例年:12月~1月
アロエ 例年:12月~2月
爪木崎
〒415-0014 下田市須崎 (問合せ)下田市観光協会 TEL:0558-22-1531
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2020年12月22日
伊豆下田の水仙まつりが12月20日から始まりました。コロナ禍で人ごみに行くことができないので、海風を感じながら野水仙、アロエを鑑賞するのは楽しみです。現在三分咲きとのこと。ブロックごとに順に咲いていくので1月31日までに行ってみたいと思います。開花状況→こちら
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2020年1月15日
1月13日静岡新聞によると下田市須崎の爪木崎水仙園で、群生する300万本の野水仙が見頃を迎えていて、須崎半島の景勝地に白くかれんな花々が広がり、現在八分咲き。市観光協会によると、これから1週間ほどが最盛期ということです。
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2018年12月21日
第53回水仙まつりが20日から始まりました。伊豆下田観光協会公式サイトによりますと初日にはもう5分咲きで例年より半月ほど早く、アロエの花とともに一斉に見ごろを迎えているとのこと。Aブロック~Gブロックまであり遅咲きのエリアは3分咲きだそうです。
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2017年12月20日
第52回C12月20日より2月10日まで。20日現在3分咲き。おススメは1月上旬です。300万本の白い野水仙の群落は甘い香りで、真っ赤なアロエも加わり楽しめます。
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2016年1月11日
第50回 水仙まつり(平成27年度)2015/12/20~2016/2/10
岬に咲く300万輪もの白い水仙。報道によりますと暖かい日が続き、1月10日現在、全体では7分咲き、場所によっては満開だということです。
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2015年1月9日
第49回 水仙まつり(平成26年度)2014/12/20~2015/2/10
1月5日の開花情報によると7分咲きで見頃とのこと。
明日からの連休は満開になると思います。
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2014年1月26日
約10万平方メートルに300万本の早咲き水仙が咲く海の花園、爪木崎の水仙園。園内は甘い香りに包まれ、純白の野水仙と深紅のアロエの花が織りなす風景は素晴らしい!
今季の水仙は昨年と同様、開花がだいぶ遅れたようで今が満開。水仙まつりは1月31日までですが2月10日くらいまで見頃は続きそうです。会場に着くと海が眼下に広がります。
爪木崎は灯台と共に静岡県指定文化財の俵磯(柱状節理)があり海岸を歩くこともできます。ハイキングコースなどの案内もありますので、楽しめます。
下田市では街中にアロエの花が植えられており、化粧品や食材として栽培もされています。
爪木崎の広い空の下ではアロエも美しいですね。
爪木崎灯台へ行く道には椿も早春の陽射しを受けて輝いています。
小高い丘の上から見下ろすと海に向かう斜面に野水仙が咲いています。咲き揃ったのは最近。
眼下を見下ろしながらゆっくり斜面を下ります。下から丘の上を見上げると一面の水仙。
満開の水仙の香りと、純白の花を楽しもうと観光客もたくさん訪れています。
上の写真、左奥に見えるのは句碑。「抱かねば水仙の揺れやまざるよ」岡本眸
句碑を後にして、爪木崎の水仙とお別れ。もう少し見頃は続きます。
何年前になるでしょうか、随分月日はたったと思いますが、以前来たときは野ズイセンだけだったような気がします。白の清楚な花々が揺れる一面のお花畑もまた素敵でした。
第48回 水仙まつり(平成25年度)2013/12/20~2014/1/31
すでに花まつりは終わりましたがアロエの花は2月末まで咲き続けます。
「下田市:白浜・アロエの花まつり」2013年12月14日~2014年1月13日
→こちら
爪木崎のイソギク・ツワブキ(下田市)「しずおかはなさんぽ」より→こちら
静岡県指定文化財の俵磯(柱状節理)も取材してあります。
アクセス
■公共交通
・東京から終点の伊豆急下田駅まで「特急踊り子号」で約3時間
・伊豆急行下田駅
・伊豆急下田駅より爪木崎行きバス22分、爪木崎下車すぐ
■車
・関東方面より 東名厚木I.C.より約2時間42分
・関西(静岡)方面より 沼津I.C.より約1時間54分
・R135「須崎半島」看板を曲がり約10分。
・駐車場あり 有料500円
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