県営吉田公園のヒマワリ・オミナエシ・カワラナデシコ(吉田町)
女郎花(オミナエシ) 例年:7月~9月頃
河原撫子(カワラナデシコ) 例年:7月~8月頃
桔梗(キキョウ) 例年:7月~9月頃
向日葵(ヒマワリ) 例年7月~8月上旬頃(年によって違う)2016年は7月上旬~下旬
静岡県営吉田公園 ビオトープ池&野の花の小径、芝生広場B
静岡県榛原郡吉田町川尻4036-2
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2017年7月28日
吉田公園ではビオトープ野の花の小径で秋の七草「オミナエシ・カワラナデシコ」が見頃を迎えています。向日葵は少し遅れているのでしょうか。まだ開花の情報がありません。
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2016年7月30日
静岡新聞(7月26日)に吉田町の県営公園でヒマワリが満開になり、秋の七草の一つ、オミナエシも例年より早く見頃を迎えつつあるとのことで訪問しました。
県営吉田公園の2016年7月の毎月のおたより、見どころ・イベントによると
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7月末から8月上旬にヒマワリが咲きます。
春のチューリップを植えた円形花壇にもヒマワリを植えました。1万本以上のヒマワリ畑になります。サンリッチオレンジ・バナナ・マンゴー・レモン・バレンシアを植えました。色や形などどうぞお楽しみください。
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とありますが、今年は7月上旬に咲き始め、30日にはそろそろ見ごろを過ぎたようです。
ヒマワリの見ごろを予定するのは本当に難しいことです。
現在、地震時の緊急避難用の命山(いのちやま)造成工事の真っ最中で重機が持ち込まれています。ヒマワリも塀のそばで少し暑そう。
7月31日から8月5日までの日程でひまわりの切り取りサービスが予定されているそうです。工事が終わり、ヒマワリが満開の時に再度訪れたいと思います。
秋の七草の一つ、オミナエシは例年に比べて2週間ほど早く満開のよう。カワラナデシコ・キキョウ・ミソハギ等秋の花も最盛期を迎えています。
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2013年7月21日
県営吉田公園の野の花の小径で秋の七草であるオミナエシ・カワラナデシコ・キキョウが見頃を迎えていると聞き季節の花を楽しみに出かけました。
秋の七草が群生しているのはビオトープ池の周辺、約250mの遊歩道「野の花の小径(こみち)」の一角。池からの風に揺れて花々は涼しげな色合い。
秋の七草の他、ミソハギ、ワレモコウなど野草が2万株以上の植えられており、季節ごとに違った花々が咲くので素晴らしい。→こちら(都市緑化機構会長賞)
特にオミナエシは見頃を迎えており、遊歩道いっぱいに咲き乱れていて「もう、初秋?」と言う気持ちになります。
県営吉田公園は良く手入れされていて、いつ来ても多くの花を楽しめるようになっていて感心します。美しい花を見ると暑さを忘れるのでたくさんの方に見て欲しいですね。
※秋の七草
オミナエシ、キキョウ 、ナデシコ、ハギ、オバナ(ススキのこと)、クズ 、フジバカマ
ひまわり 21日はまだ蕾。これから見頃、楽しみです。(22日に開花宣言)
県営吉田公園では多くの人の参加によって花壇を保っています。とても楽しい試みだと思います。時々、公園の様子がガラッと変わるので、また来たい気持ちになります!
アクセス
■電車
JR藤枝駅より、静鉄バス「藤枝相良線」約25分
吉田高校前下車。そこからタクシー利用
■車
東名吉田ICより車で約10分 駐車場あり
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