宝泰寺のジャカランダ（静岡市）

ジャカランダ　和名・紫雲木（しうんぼく）桐擬き（きりもどき）例年：6月上旬～中旬
宝泰寺（ほうたいじ）
静岡県静岡市葵区伝馬町12-2　電話054-251-1312
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2021年6月19日
今年は宝泰寺のページにお知らせがありました。
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宝泰寺のジャカランダ、拝観中止のご連絡
いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
当館向かいの宝泰寺のジャカランダですが、毎年この時期に見頃を迎え、多くの方にご覧いただいておりますが、今年の拝観は諸事情により中止とさせていただきます。
大変申しわけございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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昨年は公開されていました。
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2017年6月16日
宝泰寺のジャカランダの開花の記事が見当たらないので、宝泰寺前の文化施設、サールナートホールに電話でお聞きしました。
2017年、2018年は本堂建て替えのため一般見学も鑑賞会も行わないそうです。
昨年、本堂裏のジャカランダは今年で見納めと聞いておりました。宝泰寺中庭のジャカランダはまた見ることが出来そうなので楽しみに待ちます。
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2016年5月31日
宝泰寺前の文化施設、サールナートホールの5月29日のブログによると宝泰寺名物、ジャカランダの開花宣言をしています。
宝泰寺中庭は六部～七部咲き、本堂裏は、すでに七部～八分咲きくらい。中庭は一般開放は始まっていませんが、事務所に声をかければ宝泰寺の中から見ることができるそうです。

本堂裏は外から見ることができますが、本堂裏のジャカランダは今年で見納めとのこと。本堂裏は外から本堂を正面に見て左手奥に細い道があり、突き当たりにあります。

玄関前の庭も風情があって美しく、樹齢40年のジャカランダは駅近くにあって優雅な青紫色で人々を惹きつけます。
参考ページ→こちら
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2015年6月10日
東海地方が梅雨入りになると宝泰寺のジャカランダが綺麗に咲きます。一般公開が始まり樹齢40年のジャカランダを見に行ってきました。今年は花の色が濃く美しいと感じます。

ジャカランダは最近、各地で植えられるようになりましたが樹齢40年の大きい木は珍しいようです。梅雨の晴れ間の濃い紫色は青空によく映えます。
　

中庭が見える廊下の一画にジャカランダの苗がありました。可愛い苗です。花は今が見頃。
　
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2013年6月4日
静岡駅前、宝泰寺庭のジャカランダ。6月に「ジャカランダの花が咲きました。どうぞ　ご自由にご覧下さい・・・」と門の前に案内がでます。今年は満開の花を見ることが出来ました。

宝泰寺庭のジャカランダは高さがあり花の詳細はよくわかりません。清水駅東口公園のジャカランダを撮影してあります。

ジャカランダはノウゼンカズラ科の落葉性高木で別名キリモドキ(桐モドキ)。宝泰寺のジャカランダはスペインより種子を持ち帰り、35年の年月をかけて育ち、今満開！　中庭の花。

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※35年の年月はサールナートホールのサイトより
2009年の一般開放時の案内には
33年前スペインより種にて日本へ
温室にて13年、防寒設備の中で3年、路地にて17年目。
とあるので、今年2013年は37年目のようです。
このような大木になるには長い年月がかかる・・と言うことですね。
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もともとはブラジルやアルゼンチンなど南米原産。高さ15m位になる高木で、花にはほのかな香りがあります。木はのびやかで花は優雅な青紫色。右の写真説明は拡大できます。
　