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静岡花散歩

静岡県立美術館の紅葉とツワブキの花(静岡市)

投稿日:2022年11月12日 

紅葉・黄葉(欅・ケヤキ) 例年:11月
ツワブキ(石蕗)の花 例年:10月末~11月
静岡県立美術館・静岡県立図書館・静岡県立大学周辺
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
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2022年11月12日
家のツワブキが満開。静岡県立美術館裏山にたくさん咲いたツワブキの花を見たくなり、愛犬の散歩もかねて訪問。県立美術館へのプロムナードは欅の紅葉も始まり、秋晴れの中、ゆっくり楽しむことが出来ました。紅葉もツワブキの花も当分楽しめそうです。


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2020年12月13日
静岡県立美術館の裏山の紅葉を見に行きました。現在、紅葉が美しくツワブキ、山茶花も咲き暮れの散策に絶好の場所。ぜひ、裏山を歩いてください。


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2020年11月11日
秋晴れに誘われ静岡県立美術館を愛犬と散策。プロムナードのケヤキが紅・黄・茶に色づいて秋が深まっていることを感じます。長い坂道のプロムナード、両側を飾る欅の並木は春の新緑から始まり秋の紅葉・黄葉・落ち葉・冬の枯れ木まで季節を感じさせてくれる美しい景色です。ツワブキや山茶花も最盛期。

ケヤキの紅葉は森林総合研究所 林木育種センターによると
ケヤキの紅葉時の色は赤い個体と黄色い個体の両方があり、紅葉の色は遺伝的に強く支配されており、紅葉が赤いケヤキは毎年赤く紅葉し、黄色いケヤキは毎年黄色く紅葉することが分かったそうです。→こちら

確かに緑色も残し赤色と黄色、枯葉に近い茶色と色とりどりの欅の色はパッチワークのようで楽しいですね。

すでに散っている木々の下には落ち葉がたくさん。銀杏の黄葉も。

散歩を楽しむ愛犬も嬉しそう。

美術館の裏山を歩くと、常緑の多年草ツワブキの花が満開です。美術館にお出かけになったらぜひ裏山まで、足を伸ばしてください。なだらかで楽な遊歩道です。

そろそろ山茶花が咲き始めてきました。山茶花の木は大きく成長し、家々の垣根の山茶花とは趣が違います。赤・ピンク・白など大きな木が咲き揃っています。


アクセス
■車
・新東名新静岡I.Cより県道74号(流通センター通り)を南下、南幹線経由で約25分
・東名静岡I.Cより南幹線経由で約25分
・東名清水I.Cより国道1号清新バイパス経由で約25分
・駐車場 約400台(無料)
■公共交通
・静鉄電車県立美術館前駅より徒歩約15分
・JR静岡駅前よりしずてつバス県立美術館線で、終点「県立美術館」バス停下車
・JR草薙駅よりしずてつバス草薙瀬名新田線で、終点「県立美術館」バス停下車

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