2017年3月20日、静岡市清水区大内の保蟹寺で19日「モクレン祭り」が開かれたとの檀家の方の記事を見て訪問。墓参りで帰省した方の記載では静岡県立大学環境サークルＣＯ-ＣＯによる大内竹林再生プロジェクトで、生え放題になっていた竹林が整備され、十年前、山の斜面に植えたハクモクレンが開花したとのこと。

2017年3月15日、静岡でも開花の遅い梅ケ島梅園。枝垂れ梅と白梅が長く楽しめる梅園です。今年の梅まつりは3月19日（日）。9日の記載で梅はそろそろ見ごろとあります。梅まつりは梅ヶ島婦人会梅園で開催され、おいしいものいっぱい、楽しいイベントもあるとのことです。

2017年3月9日、一本一本の“しだれ梅”を竜が天に昇るように仕立てた『昇竜しだれ梅』。奥山高原の滝が流れる流水庭園。流れる川の脇に約45年から55年ほどの大木が植えられており、水の流れと枝垂れる梅花の競演が楽しめます。3月8日現在、開花状況は5分咲き。今年の一番の見ごろは3月中旬のようです。

2017年3月3日、伊東高原の桜は伊東高原駅・大室山麓さくらの里で1月～4月大寒桜をはじめさまざまな桜が開花し続け、4月のソメイヨシノの季節を迎えます。その間桜まつりが行われ賑やかになります。現在、伊東高原駅のおおかん桜が例年より早めに満開になっています。

2017年3月5日、静岡県さくらの会による早咲き桜開花情報で2月27日開花、現在7分咲き位の掛川桜。掛川城公園内に約30本、掛川城周辺逆川沿いに約300本手毬状の花を咲かせています。掛川城周辺は花の整備が素晴らしいですね。

2017年2月27日、静岡の聖地と言われる久能山。久能山東照宮には、徳川家康公お手植えと伝わる実割梅（みわりうめ）をはじめとして数多くの梅や桜の木があります。寒桜はすでに葉桜。河津桜・実割梅・八房梅は少し名残が咲いており、現在、寒緋桜が満開。

2017年2月26日、今年もふじのくに（静岡県公式ホームページ）に静岡県さくらの会が早咲き桜の開花情報を出しています。情報の報告が少し遅くなりました。あたみ桜、土肥桜、清水清見潟公園の薄寒桜などは見頃を過ぎたようです。

2017年2月21日、日本平梅園より少し遅く満開になる「風景美術館」日本平ホテルの梅林。1月末は咲き始めでしたが、現在満開を迎えています。富士山と満開の梅との景観が素晴らしい。後、一週間くらいが見頃でしょうか、河津桜はもう散っていました。

2017年2月19日、国の重要文化財「黒田家代官屋敷」で、毎年2月に梅まつり（観梅）が行われます。母屋西側の庭園は、一面が梅の木々でおよそ2,000平方メートルの梅園に寒紅梅や白加賀など13種類180本ほどの梅が咲き誇ります。今が一番の見頃です。

2017年2月18日、静岡市清水区由比八千代の駿河湾が見える山の斜面、畑地帯総合整備事業で整備された圃場法面に植えられた350本の河津桜が満開と聞き訪問しました。

2017年2月14日、駿府城公園に紅葉山庭園があります。歴史的背景を活かした紅葉山庭園では、城郭の大名庭園を思わせるような様々な表情を味わうことができます。
春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は椿など四季折々の花々を眺めながら立礼席でお茶を楽しむことも出来ます。

2017年2月12日、ふじのくに 静岡県公式ホームページのさくら開花情報（早咲き桜）によると、藤枝市朝日山城跡展望台周辺（朝日稲荷神社の中）の河津桜が2月10の開花状況で「7部咲き」とのこと。河津桜は咲く時期が長いので楽しみに出かけました。

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2017年1月29日、毎年、蝋梅の花を見過ごすので、日本平梅園へ早めに出かけました。蝋梅は少ないのですが小さな木が一本咲いていました。蝋梅の大きい木はもう花は終わったようです。白梅、紅梅は早咲きがそろそろ。2月中旬の日本平梅まつり頃が満開でしょう。

2016年12月10日、JP東海のさわやかウォーキングで3年ぶりに油山寺の紅葉を楽しみました。静岡県でも最終の紅葉に属します。モミジが多いので鮮やかな風景です。

2016年11月26日、静岡県立美術館プロムナードの樹々の下は落葉で溢れ、風情があります。そろそろ紅葉も終りに近づいた美術館の裏山を散策していると、ツワブキが満開。

2016年11月3日、静岡市賤機都市山村交流センター「安倍ごころ」の皇帝ダリア。秋空に誘われて咲き具合を見に訪れました。蕾がたくさんあり、中にはちらほら咲いている花もありますが見頃はもう少し先のようです。

2016年10月20日、静岡市葵区唐瀬通りに「手づくりニットの店 あむるん」があります。店主はニットのお店を始めて35年、商品を購入すれば無料で手芸講習をしてくれます。現在「開店35周年記念感謝デー」を行っています。お客様の作品が展示され花が咲いたようです。

2016年10月18日、「源氏の里ひまわり祭り」は、2002年に村おこしの一つとして地元有志が麦刈り後の休耕田を借りて始めました。麦刈り後の８月中旬に種を蒔くため、開花は１０月中旬となり、１１月中旬まで楽しむことができます。今年は種蒔き後の長雨と台風の影響などで面積が例年の半分以下、開花は１０万本程度の予想です。