ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(旧・伊豆四季の花公園)の紫陽花(伊東市)
紫陽花(あじさい) 例年:5月下旬~6月下旬
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(伊豆シャボテン動物公園グループ)
静岡県伊東市富戸841-1
電話 0557-51-1128
ーー
2020年6月3日
静岡新聞朝刊に梅雨入りを前に「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」で3500株の紫陽花が続々開花との記事。現在は5分咲き。7月5日までオープンとのことです。
ーー
2020年1月19日
2017年12月「伊豆四季の花公園」が「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」にリニューアルしました。
ーー
2017年6月17日
伊豆四季の花公園では第11回城ヶ崎あじさいまつりを開催。あじさい苑では、230種類以上の日本原種のアジサイや改良種を約3,000株植栽しており、5月下旬から6月下旬頃まで可憐な花々の移り変わりを見ることが出来ます。
アジサイは、日本に原生するガクアジサイが原種とされ、18世紀にヨーロッパに渡り、品種改良されて「西洋あじさい」が生まれました。入口を入ると城ケ崎海岸の傾斜を利用したあじさい苑が広がります。
紫陽花の<代表的な品種>
・伊東市“城ヶ崎海岸”に自生する、ガクアジサイの八重咲き種『城ヶ崎』『伊豆の華』
・伊豆を代表する山地“天城山”の名の由来になったとされる『甘木(アマキ)』
・アジサイには珍しい深紅に移ろう花を咲かせる『紅(クレナイ)』や『花まつり』など
このあじさい苑は日本原種230種類以上の原種のあじさいを中心に全国より集めており、株数は合計3,000株。原種とは、品種改良されていない野生種のこと。
ヤマアジサイとガクアジサイが中心で他のアジサイ園とは少し趣が違います。
種類については詳しくないので上記パンフレット等を参考にしてもらうことにして、城ヶ崎あじさいまつりの様子を紹介します。
ーー
◇18日(日)NHK Eテレの趣味の園芸「和をたしなむ アジサイ」で伊豆四季の花公園が紹介されていました。再放送予定(木)午後0:30 (金)午後9:00 →こちら
海岸の傾斜には大きな木が生い茂りあじさい苑は歩道が整備されていて観賞しやすくなっています。
代表的なあじさいとして、ここ城ヶ崎海岸に自生するがくあじさいの八重咲き種「城ヶ崎」
他にもヤマアジサイ・ガクアジサイ好きとしてはたまらない魅力があります。
伊豆四季の花公園 第11回城ヶ崎あじさいまつり
2017年5月27日(土)~6月30日(金)
休園日 年中無休
開園時間 9:00~17:00
料金 入園料/小学生以上500円 ワンちゃん連れOK
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンのWEB→こちら
城ケ崎海岸は他にも魅力がたくさんあります。→こちら
アクセス
・公共交通
伊豆急行伊豆高原駅より東海バスで約15分、「海洋公園」バス停下車、徒歩約15分
・車
国道1号西湘バイパス石橋I.Cより、熱海経由国道135号で約90分
東名沼津I.Cより国道1号・国道136号経由県道19号で宇佐美へ、伊東経由国道135号で約40分
駐車場 200台(500円/日)
Google Map
コメントをどうぞ