富士見高原花の里 白樺林の百合と夏の花(長野県富士見町)
百合(白樺エリア)例年:7月中旬~8月中旬
百日草(ジニア) 例年:7月下旬~10月上旬
ルドベキア 例年:8月~9月下旬
ケイトウ 例年:8月~10月上旬
サルビア 例年:8月~10月上旬
ベロニカ 例年:8月~10月上旬 (他にも花の種類は多い)
富士見高原リゾート 花の里
長野県諏訪郡富士見町境12067
TEL : 0266-66-2932 (花の里)
TEL : 0266-66-2121 (富士見高原リゾート本社)
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2016年7月23日
八ヶ岳富士見高原、標高1250mの高原リゾート「花の里」は白樺林の百合と紫陽花、スキー場の地形を生かした広大な花畑に百日草などが満開。新東名・一部開通した中部自動車道を利用すると静岡から2時間15分位、リフトやカートが充実していて高齢者でも天空の花を楽しめます。
富士見高原花の里はいろいろなエリアに分かれていて広大です。リフトもカートも乗り放題の券(大人2,000円)を買って思う存分花を見てきました。
入口すぐ近くの一人乗りリフトに乗って展望エリアへ。リフト横のルドベキアが美しい。
展望エリアの百合は咲いたのが早かったようでそろそろ終りです。
標高1450mにある百日草畑は咲き始めたばかりの花が満開。景色がとても良いのですが雲が覆っていて残念です。これから百日草が大きくなり晴れた日には素晴らしい光景でしょうね。
創造の森・望郷の丘展望台は、1420mの雲上にあり日本3大高峰の大パノラマ、富士山や南アルプスの北岳、北アルプスの穂高岳を望む絶景ポイント。今日は残念ですが雲の中。秋晴れの日に紅葉を見ながら訪れたいものです。彫刻が所々にあり、山の花が可愛い。
リフトで創造の森を後にし再び下へ。
上から見るルドベキアは光が当たり違った色に見えます。
カートに乗り換えロマンスエリアのサルビア、百日草などを眺めながら緩いスロープを下ります。
カートを降りると楽しみにしていた白樺エリアまで歩いてすぐ。アカマツや白樺の林に囲まれてヒンヤリした空間です。まず目に飛び込んできたのが紫陽花。
高原の美味しいソフトクリームを食べて周りを見渡すと、素敵なカメラを持った人たちが撮影に夢中。ここは有名な撮影スポットのようです。夜はライトアップされるそうでナイター撮影会もあるとのこと。
ケイトウの花はこれからが本番。秋まで長く咲き続けるのでしょう。
これから咲き始める花も多いようです。帰るころ山が見えてきました。
富士見高原 花の里公式サイト→こちら
営業期間
開園期間 7月~11月
(2016年は7/9(土)~11/3(祝)予定)
営業時間 9:00~17:00
※7/16(土)~8/14(日) ライトアップ営業 21:00まで
アクセス
静岡より(Google案内では渋滞なしで2時間4分とあります)
新東名新静岡IC→新清水IC→52号線→中部横断自動車道 →中央自動車道→小淵沢IC で 中央自動車道 を出る→小淵沢I.C から約8分
駐車場無料完備
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