あたみ桜　例年：1月上旬～2月上旬
糸川遊歩道（国道より上29本・下13本）・海浜公園（11本）・梅園前市道（22本）・姫の沢公園（70本）ほか
静岡県熱海市銀座町ほか
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2020年1月17日
「あたみ桜」は毎年1月上旬～2月に咲くインド原産の寒桜の一種。早咲き日本一と言われており、市内の多くの場所に植栽されています。1月16日の開花状況では糸川沿いから海岸沿いまで、現在全体的に一分咲き程度、昨年度は1月末が見頃でした。
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2016年2月5日
2月4日の「あたみ桜」開花状況　満開で一部は散り始めているとのこと。早めにお出かけください。
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2015年1月24日
今年も市内各所で「あたみ桜」が開花したとのこと。開花時期は例年通りで、花の見頃は２月中旬頃までと予想されます。
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2014年2月10日
「あたみ桜」は毎年1月上旬～2月に咲くインド原産の寒桜の一種。熱海梅園の梅と同様に、“あたみ桜”は早咲き日本一と言われており、市内の多くの場所に植栽されています。

同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、一ヶ月ほど花が楽しめるとのこと。昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、昭和52年4月10日（市制40周年記念）に熱海市の木に指定されました。

二段構えに咲く花は今、花房がたくさんついて重そうです。濃い紅色の花でメジロが蜜を吸いに来て賑やか！

熱海梅園で梅を鑑賞し、平日なので自分でタクシーを頼み糸川遊歩道にきました。昼食をいただいてから海浜公園まであたみ桜の並木を歩きます。＜あたみ桜糸川会場周辺お食事処＞

糸川は市内中心部を流れている川で、川沿いの300ｍ程の遊歩道に29本のあたみ桜、平成21年には新たに13本植栽。夜はライトアップもされて、宿泊すると楽しめますね。

ルーツは花粉形態分析等により、台湾・沖縄産の「カンヒザクラ」と日本の暖地に自然分布する「ヤマザクラ」が親であることが推定されたと言うことです。
　

雨が上がり、熱海港近くの公園、海浜公園にのんびり歩いて到着。11本のあたみ桜が植えられており、海を眺めてのんびり。

友人が手作りで袋に入れていった焼き菓子をトンビにさらわれました。一瞬の出来事に唖然とします。散らかったお菓子は降りてきたたくさんのトンビが食べて跡形もなくなりました。

「あたみ桜」は糸川遊歩道、海浜公園の他に熱海梅園前の市道沿いに22本、姫野沢公園に70本（山の手にありますので少し遅い）あります。私たちはこのあとアカオハーブ＆ローズガーデンへ菜の花とあたみ桜を見に行きます。熱海にはあたみ桜がH21.11月現在で約1,200本あるそうですから今はもっと多いのでしょう。

現在は「熱海梅園 梅まつり」と同時に「あたみ桜 糸川桜まつり」が開催。
第４回 糸川遊歩道 あたみ桜「糸川桜まつり」
　
【開催期間】平成２６年１月２５日(土)～２月１６日(日)
【 時　間 】イベント　午前１０：００～午後３：００
　　　　　　ライトアップ　午後５：００～午後１１：００
【お問合せ】熱海市観光協会　０５５７－８５－２２２２

しずおかはなさんぽ「熱海梅園 梅まつり」→こちら 
しずおかはなさんぽ「アカオハーブ＆ローズガーデン あたみ桜と菜の花」→こちら

アクセス
■公共交通
・電車　JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分
東京方面より 東京～熱海（新幹線利用で約50分）
名古屋方面より 名古屋～熱海（新幹線利用で約2時間）

・バス　JR熱海駅より相の原団地行き利用約15分→梅園下車
（坂ですので歩くのが大変な方は平日、梅園～糸川間はタクシーを頼むといいですよ！）
■車
沼津I.Cより 沼津I.C → （国道1号）→ 三島 → （国道136号）→ （熱函道路）→ 熱海
御殿場I.Cより 御殿場I.C → 箱根 → 十国峠 → 熱海
厚木I.Cより 厚木I.C → （小田原厚木道路）→ 小田原 → （国道135号）→ 熱海

２月１日（土）～３月２日（日）の土・日・祝は海岸沿いにある市営東駐車場と熱海梅園の間を定期的に無料シャトルバスが運行。 有料駐車場をご利用になるか宿泊先のホテルに車を止めて下さい。

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