白ふじの里(葉梨川周辺)のアーモンド(藤枝市)
アーモンド 例年:3月中旬~3月下旬
藤枝市北方の葉梨西北活性化施設「白ふじの里」葉梨川土手、周辺の山
〒426-0212 藤枝市北方481-1 TEL 054-638-4155
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2021年3月20日
近所のアーモンドの花が咲いたので、久しぶりに藤枝市北方の「白ふじの里」へアーモンドの花を見に行きました。2016年に訪問してから5年ぶり。大きな木になっているかと思いましたが成長はゆっくりのようで、目の高さで見ることが出来、やや大きなピンク色の花は可愛い。
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2017年3月21日
地元活動組織『葉梨山水会』と『(株)明治 東海工場』が手を取り合って進める「アーモンドの里」づくり。静岡新聞によると葉梨川沿いに植えられたアーモンドの花は、一分咲き程度。今月下旬から4月上旬にかけて50~60本ほどの花が見頃を迎えそうとのことです。
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2016年3月21日
藤枝市北方の葉梨西北活性化施設「白ふじの里」近くを流れる葉梨川沿いにアーモンドの花が咲いていて、桜に似たピンク色の大きな花が美しいと聞き訪問しました。
地元活動組織『葉梨山水会』と『(株)明治 東海工場』が手を取り合って「アーモンドの里」づくりに取り組んでいるとのこと。植樹したアーモンドの花が咲く季節にあわせて『葉梨アーモンドまつり』を開催していますが、今年のまつりは3月20日、昨日終了。花はまだこれから咲き続けるようです。一社一村しずおか運動>農村の要望>農村紹介→こちら
7年前から約250本のアーモンドを周辺の山や葉梨川の土手に植栽し、葉梨川の川沿いには約50本の木があります。今日は曇天で写真が暗いのが残念です。
アーモンドの木は大きくなるのに時間がかかるのでしょうか。木々はまだ小さく可愛いので花もすぐ目の前で見ることができます。アーモンド園は日本ではまだ少ないようです。
アーモンドは50年ほど前からイギリスに植えられて、今では春を告げる花としてすっかり人気の木。桜とアーモンドはどちらもバラ科サクラ属。花も似ていますが、アーモンドの方が2週間~10日ほど早く咲くのが特徴だそうです。
日本では河津桜系とソメイヨシノの間の期間で花が咲くようです。植栽しても成長は難しいのでしょうか。地元の方の話では周辺の山に植えたアーモンドは今のところ、あまり大きくならず枯れた木もあるとか。案内板の奥の山にたくさんアーモンドが植栽されているので数年後に山がピンクに染まると良いですね。
葉梨川の土手にも新たな木が植えてありました。年々大きくなり濃い桜色が見られるのを楽しみにしています。
アーモンドの花は浜松市フルーツパークに国内最大級の600本が植えられていて、桜に比べて散りにくく長く咲き続け、3月26日頃が見頃とのこと。→こちら
葉梨西北活性化施設「白ふじの里」近くを流れる葉梨川沿いには9月下旬~10月上旬にヒガンバナが満開になります。→こちら
5月には葉梨川上流域にある「白藤の滝」に白フジが幻想的に咲き、「白ふじの里」にも白藤が咲きますので訪問したいと思います。
アクセス(白ふじの里 藤枝市北方481-1)
■車
・国1バイパス
上り 国1バイパス藪田西ICを下りて交差点左折約4km
下り 国1バイパス藪田東ICを下りて信号機側道を直進 次の信号機右折 約4km
・新東名高速道路・藤枝岡部ICより約3.5km 9分
・東名高速道路・焼津ICより約10.2km 25分
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