紫陽花（あじさい）　例年：6月上旬～7月上旬
あじさい寺　実谷山極楽寺 （じっこくざん ごくらくじ ）
静岡県周智郡森町一宮5709　TEL 0538-89-7407 
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2020年6月20日
香勝寺「ききょう寺」から、近くの極楽寺「あじさい寺」へ。境内に咲く50種類13,000株の紫陽花は見頃を迎えています。新型コロナが自粛解除され多くの見物客が訪れています。やっと花を愛でることができるので楽しみです。

開園日は6月上旬～7月上旬　見頃は6月中旬～6月下旬　9：00～17：00
今年も本堂前庭のアナベルの真っ白な花が素敵です。

森町のお寺は犬にも優しいので、愛犬も一緒に入れます。

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2019年6月9日
極楽寺 あじさい寺のあじさいまつりは静岡新聞のページによると2019年6月1日（土）～7月上旬の予定で見頃は6月15日頃。表参道から裏山の木立まで1万3千株が咲きそろいます。
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2013年6月14日
別名「あじさい寺」とも呼ばれる森町の極楽寺。境内に紫陽花30種類以上13,000株が咲き誇り、あじさいの名所として有名。一宮花菖蒲園、香勝寺の桔梗と共に楽しみました。

養老年間（717年～）寺を開創した僧行基が「極楽へゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と詠んだことにちなんで、境内の表参道から裏山の木立まで紫陽花が植えられています。

庭は趣があり、東の鎌倉院、西の奈良寺と並び称されているとのこと。

本堂へ向かう道の両側にまだ少し早目の紫陽花が色とりどりに咲いています。あと一週間もすると色付きがよくなるのでしょうか。咲き始めの瑞々しい花！

本堂は小高い所にあり、道の周りは紫陽花でいっぱい。さすが、あじさい寺です。

本堂の前庭にはアナベルの真っ白な花が今は盛りと咲いています！

可憐な花たち　
ブルースカイやアナベルのほか、他所ではなかなか見られないめずらしい品種もあるよう。

あじさい寺で頂いた入場券代わりの絵馬

ちょうどこの時期、森町は特産のとうもろこし（甘々娘）の収穫期。門前のお店でとうもろこしを試食。甘くてびっくり！ドライフルーツと野菜チップスをお土産にしました。

ご案内（2013年）
開催日2013年6月8日（土）～7月7日（日）
開催時間9:00～17:00（最終入場16:30）
会場極楽寺 住所〒437-0226 森町一宮5709
料金あじさい園観覧料（期間中のみ）／大人（中学生以上）500円、小人（小学生）100円、小学生未満無料
問い合わせ先　極楽寺 電話 0538-89-7407
駐車場70台（無料）
あじさい寺（極楽寺）ホームページ→こちら

◇同時に古代の森一宮花しょうぶ園、あじさい寺（極楽寺）日本三大ききょう寺（香勝寺）を回る観光がおすすめです。加茂花菖蒲園（掛川市）、可睡ゆりの園（袋井市）も近くにあります。

アクセス
■車
・東名高速道路　袋井ICより約25分
・新東名高速道路　森掛川I.Cより約15分
■公共交通
JR「掛川駅」にて「天竜浜名湖鉄道」遠江一宮駅下車徒歩約20分

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