小笠山総合運動公園(エコパ)の紫陽花(袋井市)
紫陽花(あじさい) 例年:6月上旬~6月下旬
静岡県小笠山総合運動公園 (しずおかけんおがさやまそうごううんどうこうえん)
愛称は、エコパスタジアムや静岡スタジアム エコパ
〒437-0031 静岡県袋井市愛野2300-1
電話 0538-41-1800
利用時間 8:30~21:00 散策自由無料
休園日 12月31日、1月1日~3日
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2020年6月7日
新型コロナウイルスが少し落ち着いて、現在は自粛も軽くなりました。「エコパ」の愛称で知られる広大な運動公園にある「花の郷」へ紫陽花を見に出かけました。紫陽花はガクアジサイ、ヤマアジサイが多いような気がします。少し早く、色づきはこれからのようです。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自粛の期間が長かったのでどこの花園でも雑草が繁茂しています。
「エコパ」の愛称で知られる広大な運動公園は約650種類の植物が生育する「ふれあいの森」などがあります。
花の郷は掛川ゲートから行くとP9の近くにあり、四季折々の花が咲きます。
春は梅、桜、夏は紫陽花に始まり木槿や百日紅などが有志の方の献木で植栽されています。秋には紅葉がきれいなことでしょう。
これから時々愛犬の散歩も楽しみながら訪問して、小笠山総合運動公園(エコパ)の花の四季を花散歩して行きたいと思います。
紫陽花は遊歩道の高い方の斜面に咲き、低い方の斜面には種類の豊富な桜の植栽。斜面に咲く紫陽花の上方には木槿や百日紅が夏を待っています。
まだ咲き始めたばかりで雨が降るこれからが紫陽花の美しい季節。
静岡県小笠山総合運動公園(エコパスタジアム)
袋井市と掛川市にまたがる小笠山北西麓に広がる公園の面積は269ha。
健康とスポーツと自然をテーマにした多目的総合運動場で、敷地内には数十種の桜が約1000本植えられた花の郷や散策路、ビオトープが整備され、1年を通じて豊かな自然が楽しめます。
エコパスタジアムではJリーグの試合やイベントが開催されます。
「エコパの丘」は、スタジアムをバックにした記念撮影に素敵な場所。
植物や生き物を観察できるビオトープ、お弁当を食べられるあずまやなどもあります。
多目的運動広場と人工芝スタジアムは掛川市に属し、エコパスタジアム、エコパアリーナ、補助競技場、ビオトープは袋井市に属しています。
アクセス
・車
東名高速道路掛川I.Cから約8分
東名高速道路袋井I.Cから約14分
駐車場
<開園時公園全体台数>(8:30~21:00)
普通車/4170台、車イス対応/47台、大型車/144台 計4361台
・電車
JR東海道本線 愛野駅から徒歩15分
(新幹線は掛川駅で乗り換え)
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