富士市中央公園のバラ園(富士市)
バラ 例年:春5月 秋10月中旬~11月初旬
富士市 中央公園バラ園
静岡県富士市永田町2-112
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2017年5月10日
富士市中央公園の第12回ばらまつりが5月7日にありました。今年は例年より開花が2週間ほど遅れているので花はこれから美しく大きいそうです。市オリジナル品種の白いバラ「かぐや富士」ほかピンク色、赤色、黄色など楽しみです。
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2013年10月13日
四季の樹木や花々が美しい富士市の中央公園。秋のバラが見頃を迎えたと聞き訪問しました。秋バラは青空の下、とても見事。
中央公園は富士市のほぼ中央にあり、「富士を映す緑と水の市民公園」をテーマに構成。バラ園は約1460平方メートルの花壇に約200品種1500本の バラ が植えられているとのこと。後方に見えるのは富士市文化会館ロゼシアター。
中央公園は東西それぞれにバラ園があり、西側のバラ園は、市民ボランティア「富士市バラ会」の人達が手入れをされているとのこと。秋バラは主に西側に多く咲いています。
「ばら制定都市会議加盟自治体」の立札が建てられた一角には、市オリジナル品種の白いバラ「かぐや富士」が美しく咲いていました。
潤井川(うるいがわ)にかかる中央公園橋を渡り東側の公園に行くと、花時計があります。
ゆうすい広場にもバラ園があり、秋バラがゆったりと咲いていました。
連休の日曜日、中央公園の東側イベント広場では「緑と花の百科展」が開催され賑やか。
祖母と同じ名前のバラが敷き藁の上で大切にされて咲いているのを懐かしんだり、バラは香りも良く素敵な花です。
春のバラはもっとたくさん咲くのでしょう。5月中旬には富士バラまつりがあります。夏、訪れた時もチラホラとバラは咲いており5月~10月、花はずっと見ることが出来るようです。
アクセス
■公共交通
・JR富士駅北口より富士急静岡バス吉原中央駅行きで、「中央病院」バス停下車、徒歩約6分
・JR新幹線新富士駅北口より富士急静岡バス「吉原中央駅」行きで、「中央公園」バス停下車、徒歩約1分
■車
東名富士I.Cより富士市街方向へ直進、約1km 駐車場311台
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