はなさんぽ通信「静岡浅間神社境内の朝顔展」
投稿日:2017年7月29日
2017年7月29日
静岡浅間神社で大輪朝顔の栽培方法を伝承する「静岡朝顔研究会」の第52回朝顔展が開催されています。境内には会員が丹念に育てた大輪朝顔300点が出品されていて毎朝美しく咲いた朝顔を選んで展示しています。30日は最終日です。
朝顔はつるをらせん状に巻く「行灯作り」とつるを切って鉢の中に飾る「切込作り」の2部門で毎朝、花の大きさや美しさを競い、賞を決めています。会員の皆様は定規を手にそれぞれの花の大きさを測っていました。手前では朝顔の販売もしています。
細かい規定があるようです。
「行灯作り」は花の大きさは19~21㎝位
「静岡朝顔展」は7月30日まで開かれていて午前7時から10時くらいまでが最も見頃だということです。朝7時に見てきました。朝の神社は清々しく、咲き始めの朝顔を眺めるのは気持ちのいいものです。
駐車場もありますので、城北公園を散歩ついでに寄ってみるのも楽しいと思います。
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