はなさんぽ通信「島根の春を楽しむ(2)松江城の桜と椿」
投稿日:2016年3月31日 最終更新日:2016年4月1日
2016年3月28日
国宝松江城の桜が5分咲き位。松江城山公園の椿谷の椿も見頃。「堀川遊覧」で船から眺める桜と川のコントラストも美しい風景です。
出雲から松江へ春の宍道湖を楽しみながらドライブ。途中、玉造温泉近くの湯町窯に寄り、福間琇士氏の作品を楽しみました。福間氏自ら出して下さったお抹茶とお菓子を頂き、ゆっくり眺めてコーヒー茶碗と小物入れを購入。家で珈琲を飲むのが楽しみです。→こちら1 2
まずは「ぐるっと松江堀川めぐり」
江戸時代の面影を残す「水都松江」の風情を船上から楽しみました。
16もある橋をくぐり抜けます。橋の低いところでは屋根が下りるので乗客は小さく屈みます。
舟を下りて国宝松江城へ。全国に現存ずる12天守の一つで、天守の平面規模では2番目、高さでは3番目、古さでは5番目とのこと。
松江城山公園は山の斜面に椿が広がり3月中旬には椿まつりがあります。城山公園の椿はとくに美しいと思います。
静岡でも城北公園や駿府公園に多い「なんじゃもんじゃ」。松江城山公園でも5月上旬~5月中旬に満開になるそうです。
焼津市にも焼津小泉八雲記念館があります。
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