はなさんぽ通信「島根の春を楽しむ(1)出雲大社の桜と松」
投稿日:2016年3月31日
2016年3月27日
静岡を新幹線で出発。岡山よりレンタカーで縁結びの神・福の神として名高い出雲大社に到着。桜は3分咲き言ったところでしょうか。樹齢数百年の松も荘厳です。
木製の鳥居をくぐり出雲大社の参道に入ります。ここが出雲大社神域の入口。
ここから境内まで松並木がお出迎え。以前は参道の真ん中は神様が通られるので端を歩いていました。
3分咲きの桜を背景に「いなばの白ウサギ神話」にちなむ出雲大社のウサギたち。
手を清め境内へ向かいます。神社の拝礼はニ拝、四拍子、一拝で独特。
拝殿の大注連縄。長さ6.5m、重さ1t。この大注連縄一般の神社とは逆向きです。
帰り際、入口に見つけた東北大震災に耐えた奇跡の一本松から接木で増えた4本のうちの一本。
やなせたかしさん命名の「ケナゲ」。平成28年3月19日に植えたばかりです。元気に育って欲しいですね。
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