はなさんぽ通信「麻機遊水地を憩いの花畑に(レンゲ・菜の花)」
投稿日:2015年11月23日 最終更新日:2016年1月30日
2015年11月22日
静岡新聞に「麻機遊水地を憩いの花畑に 葵区でレンゲの種まき」が掲載。
以前は春になると田んぼの所々にレンゲが咲き乱れ、子供たちが花摘みをして髪飾りなどを作っていたものですが、今はすっかりレンゲ畑が消えてしまいました。
麻機遊水地はいろいろな方たちが整備して花を植え、楽しませてくださいます。
いつも感謝していますが、また春に向け楽しみが出来ました。
ーー以下静岡新聞から一部引用
静岡市葵区の麻機遊水地第2工区の一部を地元の城北町内会がレンゲや菜の花畑として活用することになり、21日種まきの作業が行われた。
同町内会は官民で河川の清掃や保護を行う「リバーフレンドシップ協定」を県、市と締結し、同地域の草刈りや清掃に従事している。町内の行事でも一部区域を活用していたことから「花畑にして住民の憩いの場にしたい」との声が上がり、巴川流域麻機遊水地自然再生協議会の「ベーテル麻機部会」の会員企業がトラクターで耕すなど整地に協力した。
この日は約30人が集まり、約700平方メートルの範囲に種をまいた。4月には鑑賞会を計画している。
ーー以上静岡新聞から一部引用
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