はなさんぽ通信「日本気象協会桜開花情報と日本五大桜」
投稿日:2014年3月24日 最終更新日:2014年4月24日
2014年3月24日
そろそろ桜の季節。昨日、JR東海のさわやかウォーキングで磐田へ。医王寺のソメイヨシノが始めて花を開いたと地元のボランティアの方が嬉しそうに話して下さいました。
毎年、日本気象協会のWEBで桜開花情報が発表されます。→こちら(静岡県)
地元の方と連絡を取りながら的確な情報が出されて便利です。
つぼみ、咲き始め、5分咲き、7分咲き、満開、散り始め、葉桜と細かく色分けされて的確な情報が得られますのでお出かけ前にちょっと見ると便利。
静岡新聞3月24日朝刊の記事参考、埼玉県北本市WEB参照→こちら
富士宮など日本五大桜サミット「後世に残そう」宣言
埼玉県北本市 石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)
福島県田村郡三春町 三春滝桜(みはるたきざくら)
山梨県北杜市 山高神代桜(やまたかじんだいざくら)
静岡県富士宮市 狩宿の下馬ザクラ(かりやどのげばざくら)
岐阜県本巣市 根尾谷淡墨ザクラ(ねおだにうすずみざくら)
以上の5本の桜が「日本五大桜」と呼ばれています。
大正11年(1922年)に国が指定した天然記念物のなかの5本の桜でいずれも樹齢800~2千年程度。狩宿の下馬桜は後に特別天然記念物に格上げされているとのこと。
今年は気象協会の桜開花情報を見ながら、ぜひ満開の桜を見たいものです。
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