2016年6月26日
ササユリの里 天神原植物園へササユリ・山アジサイを見に行った帰り、修善寺虹の郷を訪問。5月21日にバラを取材に訪問した時には開花が少しだった花菖蒲、一か月後、花はすでになく、炎天下に紫陽花が暑そうに咲いていました。

日本庭園入口を入ると七夕飾りが用意され、7月の気分。

案内板によると花菖蒲の見頃6月とありますが、下旬だと遅いのですね。

菖蒲ヶ池の花は少し残っていましたが、バラを見に行った5月21日の方が綺麗でした。取材記事を書くのは来年に持ち越しです。

北の瀬、南の瀬に別れ、流れるように連なる花菖蒲園は明治神宮の菖蒲園に似ていて、取り囲むように紫陽花が咲いています。紫陽花は見頃で素敵ですが、今日は雨上がりの晴天、気温も高く、強い太陽光の陰影で花はあまり綺麗に見えません。来年、菖蒲の見ごろの時、早めの紫陽花を取材します。

暑すぎるとはいえ、今が見頃の紫陽花、ちょっとした日陰では美しい姿。やはり紫陽花には雨か曇りが似合うようです。

出かけたのは午後3時頃、午前中なら涼しくて紫陽花は綺麗なのでしょう。

紫陽花は色が変わってきたところ、曇りか小雨の日に出かけたら今が見頃。来年、花菖蒲に合わせて訪問した時に紫陽花が見頃か分からないのが「はなさんぽ」の悩みです。

修善寺虹の郷 ロイヤル・ローズ・ガーデンのバラ（しずおかはなさんぽ）→こちら