熱海梅園 梅まつり(熱海市)
梅 例年12月~3月(梅まつり 2014年1月11日~3月9日)
熱海梅園
熱海市梅園町8-11 電話 0557-85-2222(熱海市観光協会)
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2020年1月17日
第76回熱海梅園梅まつりは1月11日(土)~3月8日(日)。日本で最も早咲きと言われる熱海の梅は樹齢百年を越える梅の古木を含め、 早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していきます。16日現在、全体59品種・472本で244本開花で全体的に1.14分咲き。当分楽しめそうです。
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2016年2月5日
熱海梅園の梅の開花について、平成28年2月3日の開花状況です。
平成28年2月3日現在
全体(472本中447本開花) 5.28分咲
(見頃179本、五分咲66本、三分咲57本、二分咲60本)
上記のうち
早咲き(271本中266本開花) 6.85分咲
中咲き(104本中102本開花) 5.02分咲
遅咲き(97本中79本開花) 1.18分咲
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2015年1月24日
熱海梅園の早咲きの梅が見ごろを迎えています。梅の開花状況をお知らせします。
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2014年2月10日
明治19年に開園した熱海梅園は「日本一早咲きの梅」を楽しむ梅園として有名。期間中、早咲き、中咲き、遅咲きと順番に、473本、58品種の花が咲き誇ります。
毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が咲き始める熱海梅園。花色と品種が多いので他の梅園と比べると華やか。一昨日、全国的に暴風と積雪。今日は雨模様。青空でないのが残念です。
梅の花は早咲き273本、中咲き104本、遅咲き96本。花色は青白3本、白290本、淡紅42本、紅28本、本紅18本、濃紅85本、咲分け7本。実梅130本、花梅343本・・・とのこと。
青軸と紅千鳥が今可愛い!
梅園は広く、現在、面積は約1万4千坪。整備されているので斜面も歩きやすくなっています。拡大して下さい。
ラッパ水仙が梅を引き立てています。一昨日の嵐で少し倒れていますが。
園内には澤田政廣記念美術館、中山晋平記念館、韓国庭園などがありゆっくり楽しむことができます。澤田政廣記念美術館は熱海市名誉市民で文化勲章受章彫刻家である澤田政廣(さわだせいこう 1894~1988)の彫刻、絵画、コレクションなどを展示している美術館です。
美術館は小高い山にあります。入り口にある上の橋から見た梅園風景。雨で寒かったのですが木々の緑は少し春めいているようですね。梅園には五橋あり、漸佳(ざんか)迎月(げいげつ)雙眉(そうび)駐杖(ちゅうじょう)香浮(こうふ)等素敵な名前がついています。
園内をもう少し登って行くと足湯があり、梅を見ながら楽しそう!
園内には枝垂れ梅もかなりあります。枝垂れはいつ見ても素敵ですね。
熱海梅園は梅の他にも多くの木々が植栽されています。11月中旬~12月初旬には「熱海梅園もみじまつり」が開催。年間を通して楽しむことができます。平成25年のもみじまつり→こちら
現在は「熱海梅園 梅まつり」と同時に「あたみ桜 糸川桜まつり」が開催。
梅と桜、同時に楽しむと豊かな気持ちになります。
「第70回熱海梅園梅まつり」
【開催期間】 平成26年1月11日(土)~3月9日(日)
【開園時間】 午前8:30~午後4:00
【入 園 料】 市民・宿泊者 100円 / 一般 300円(11名以上団体割引あり)
中学生以下無料 / 開園時間外は無料
「早咲き日本一 あたみ桜 糸川桜まつり」→こちら
しずおかはなさんぽ「あたみ桜 糸川桜まつり」→こちら
しずおかはなさんぽ「アカオハーブ&ローズガーデン あたみ桜と菜の花」→こちら
アクセス
■公共交通
・電車 JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分
東京方面より 東京~熱海(新幹線利用で約50分)
名古屋方面より 名古屋~熱海(新幹線利用で約2時間)
・バス JR熱海駅より相の原団地行き利用約15分→梅園下車
(坂ですので歩くのが大変な方は平日、梅園~糸川間はタクシーを頼むといいですよ!)
■車
沼津I.Cより 沼津I.C → (国道1号)→ 三島 → (国道136号)→ (熱函道路)→ 熱海
御殿場I.Cより 御殿場I.C → 箱根 → 十国峠 → 熱海
厚木I.Cより 厚木I.C → (小田原厚木道路)→ 小田原 → (国道135号)→ 熱海
2月1日(土)~3月2日(日)の土・日・祝は海岸沿いにある市営東駐車場と熱海梅園の間を定期的に無料シャトルバスが運行。
有料駐車場をご利用になるか宿泊先のホテルに車を止めて下さい。
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